BTAC(ビータック)について

 BTAC - Bolt Tape Japan Athlete Club -は、株式会社 BOLT TAPE JAPAN が創設した陸上クラブです。

 

理念

「人間のメンタルとフィジカルを科学する」

 

活動方針

1.クラブチームとしての活動方針

 BTACは、子供たちの健康と成長に寄与しながら、陸上競技を通じて豊かな人間性の育成を目指します。それぞれのベストパフォーマンスを追求し、大きな夢の実現への架け橋となります。小学生から一般の方まで、走る喜びを分かち合い、切磋琢磨できる環境を提供いたします。

 

2.指導者の育成方針

 BTACは、陸上指導のスペシャリストを育成し、医療の専門家の視点から選手を分析するノウハウを共有することで、より良い指導法を確立していく仕組みを作ります。指導者自身の人間性の向上を目指し、ひいては生徒の豊かな人間性の育成に貢献することを目指します。

 

3.選手の育成方針

 BTACは、すでに競技に精通している選手はもちろんですが、これから陸上を始める選手を積極的に育成します。医療専門チームが、指導者と選手の実践をつぶさに観察し、フォームや筋肉の使い方を微調整しながら、怪我の予防とパフォーマンス向上に最適な指導法を作り上げていきます。

 

BTAC 設立までの STORY

 2017年、株式会社 BOLT TAPE JAPAN 発足当初、bolt tape は、スポーツ界ではなく医療従事者の間で注目を集めました。その経緯から、医師、薬剤師、柔道整復師、鍼灸師、カイロプラクター、オステオパスからなる BOLT TAPE JAPAN 医療チームができました。

 

 2019年、私たち医療チームは、日本体育大学女子陸上部、東京高校陸上部、長崎純心女子高校の陸上選手をサポートする機会を得、現場の指導者・選手と共に bolt tape の有効性について研究を重ねました。

 「陸上を科学する」つまり、動作分析を通じて選手を徹底的に観察し、そして、選手それぞれに適した貼り方の研究を積み重ねました。その結果、過去の受傷を克服して、自己ベストを更新する選手も複数現れました。

 

「世界で戦える選手を輩出する」

 

これが私たちBTACの夢となり、実現すべき目標となりました。

 

 多くの選手が、成長の途中で必ず怪我を経験します。そして、その怪我は、長年に渡ってベストパフォーマンスを発揮することを阻害し、さらに次の怪我を呼び込みます。身体の傷は、心の傷となり、夢を諦めてしまうことも少なくありません。

  

 2020年、私たちは、目標の実現のため、怪我の悪影響を受けないよう、子供から大人になるまで一貫して成長段階に適した指導をする必要性を感じました。

 

「私たちの思いの詰まった陸上クラブを作りたい。」

 

その時に、稲益勇治監督とのご縁がありました。

 

 稲益監督のチーム練習を見学し、楽しく、礼儀正しく、切磋琢磨して目標を見つけて走る子供達の姿を目の当たりにしました。そして、どんなに大きな夢でも、最初の一歩が大切だということを学びました。まず取り組むべきことは、子供たちの心と体を健全にすることです。

 

 子供たちは今、家に閉じこもり、スマホ・ゲームに時間を費やし、体を動かす機会を失っています。外に出て走ることで、健全な身体の発育を促すきっかけが得られます。そして、足が早くなることで自信がつき、心の成長につながります。外の世界に一歩踏み出し、練習を積み重ねることで得た小さな自信が、大きな自信に繋がり、将来に世界で戦える陸上選手への夢への架け橋となります。

 

 私たちは、BTACの活動を通じて、子供たちの健全な成長と目標の達成を最優先に、その先にあるそれぞれの夢の架け橋を創造していきます。

BTAC スタッフ紹介

高田 浩 Takada Yutaka

株式会社 BOLT TAPE JAPAN 取締役 副社長

BTAC 統括マネージャー

 

 2019年春、日体大陸上部や東京高校陸上部を指導されてきた日体大の大村総監督とbolt tapeの出会いをきっかけに、bolt tapeの陸上競技への応用に大きな可能性を見出しました。

 

 日々の練習時の怪我のケアから、アジア大会やドーハの大会での実戦投入、そして、大村監督とのご縁から長崎純心女子高校陸上部でのサポート、県大会優勝、インターハイ、国体への随行など、bolt tapeの未来への可能性が広がる全ての現場に居て、BTAC設立への夢を紡いできました。

 

 BTACから世界へ!怪我に強くて、世界に通じるアスリートを育てる夢を追いながら、子供達がそれぞれのベストを追求し、人間的な成長を遂げられるクラブ創りに邁進しています。


稲益 勇治 Inamasu Yuji

BTAC 総監督

日本陸連認定ジュニアコーチ     

日本スポーツ協会公認陸上指導員

 

 子供達と共に悩み成長していく、目の前の課題を一つ一つクリアして成功体験を積み重ね、大きな目標に近づけていくことが指導者として一番大事なことだと私は考えます。

 

 今の陸上界は、故障に泣き、走るのが好きなのに走れない、そして燃え尽き陸上をやめてしまう選手がいます。本当はまだやれるのにもったいない選手を沢山見てきました。

 

 指導者と選手が小学校の頃から、長い将来を見据えて、一貫した哲学の元で時間をかけて育てていくシステムが必要だと考えています。

 

 まずは小さな目標から取り組んで、いずれ世界に通用する選手が育ち、またこれを実現できる指導者も同時に育てたいと願い、BTACの監督に就任させていただきました。

 

 日本は世界と戦える、その環境をBTACを私は作っていきたいと思います。 


梶山 智子 Kajiyama Satoko

医療顧問 医師

長崎大学医学部卒

医学博士/認定内科医/産業医

Health support 予防医療クリニック

 

出産を期に医師をやめ専業主婦になりました。

子育てをする中で、生命力の素晴らしさ、自然治癒力の力に気づかされました。本来、人間の備わる生命力を最大限に生かす医療のあり方を模索しながら、現在は非常勤務医として検診業務を中心に予防医療を広めるべく活動しています。

 

試行錯誤の自らの子育ての中で、早いタイミングで稲益監督と出会う事が出来ました。そして、ハーバード大学のジョン. Jレイティ准教授が唱えておられる「脳を鍛えるには運動しかない」という説に確信を持つようになりました。最新科学でわかった脳の神経細胞の増やし方です。

 

テーマとしてきた発達障害や、専門に取り組んで来た食養生の知識をフル活用して、子供達の「人生を乗り越えていく力」の応援をしていきたいと意気込んでいます。

 


堀江 看士朗 Horie Kashiro

医療顧問 柔道整復師

bolt tape 統括 master / BTAC 専属トレーナー 

 

bolt tape の効果を実証するために、様々なケースに対して bolt tape を使い、膨大な数の症例を重ねてきました。

 

その中で確信を持ったことは、「問題のある場所を的確に選び、その場所に bolt tape を貼れば、望む効果が即座に得られる」ということです。

 

また、従来行ってきた理学療法(機能回復を目的としたリハビリテーション)とも相性がよく、bolt tape を組み合わせて更なる効果が生まれます。

 

しかも bolt tape は使い方が簡単ですから、セルフケアのツールとしても最適です。

 

BTAC を通じて、スポーツの世界で bolt tape がアスリートの問題を解決できるように取り組んで参ります。


堀江 彦資朗 Horie Hikoshiro

医療顧問 柔道整復師 

BTAC 動作分析室 チーフ

bolt tape 上級master

 

整形外科勤務を経て整骨院を開業。

 

長年、運動器の痛みと向き合う中、第一線の理学療法士から関節系・神経系・筋膜系のアプローチを習得しました。

 

今まで、bolt tape の効果を、超音波観察装置を用いて検証し発表してきました。

 

その過程の中で、身体の癖を治さなければ真のパフォーマンスアップが得られないということに気づきました。

 

姿勢分析や動作分析に基づいた、より効果的な bolt tape の貼り方を提案して参ります。